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【西武】延長戦の末サヨナラ勝ちで2位浮上!隅田知一郎9回途中無失点


西武がヤクルトと行った交流戦の初戦で、延長11回の末に1-0でサヨナラ勝利を収めました。西武はこの勝利により貯金を5とし、広島に敗れたオリックスを抜いてパ・リーグの2位に浮上しました。試合は投手戦となり、ヤクルトのランバート投手は7回まで西武打線を4安打に抑えましたが、11回表で外崎選手が四球で出塁し、決定的なエラーを誘発しました。西川選手の母校である花咲徳栄高校の吹奏楽部も応援に駆けつけ、感動を分かち合いました。西武の先発、隅田投手も9回途中まで無失点に抑える好投を見せました。

西武対ヤクルト 11回裏、サヨナラ勝ちを喜ぶ西武の選手たち(撮影・江口和貴)

<西武1-0ヤクルト>◇3日◇ベルーナドーム

西武が延長戦の末、サヨナラ勝利で交流戦の初戦を白星で飾った。

これで貯金5とし、広島に敗れたオリックスと入れ替わってパ・リーグ2位に浮上した。

両チームとも決め手がなく0-0のまま迎えた延長11回、先頭の外崎修汰内野手(31)が11球目で四球を選び出塁。その後1死一、二塁とすると、3番のレアンドロ・セデーニョ内野手(26)が遊撃へ内野安打。遊撃手が三塁へ送球したが三塁手が捕球できず。二塁走者外崎がそのままホームインし、サヨナラ勝利となった。

西川愛也外野手(25)の母校の花咲徳栄(埼玉)の吹奏楽部ら生徒がスタンドに駆けつけたこの日、ヤクルトの先発ランバートの球威に7回まで4安打と封じられていた。

投げてはすでに6勝を挙げ、このカードから火曜日の先発に回った隅田知一郎投手(25)がヤクルト打線に随所で安打を浴びながら要所は抑え、ランバートに負けじと9回途中で降板するまで無失点。7勝目はならなかったものの、左腕エースの存在感を示した。

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