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【阪神】藤川監督、佐藤輝明100号に「1打席1球に対する姿勢が常に同じ」/一問一答


阪神タイガースはセ・パ交流戦で日本ハムファイターズに7-1で勝利し、貯金を11に戻しました。開始から好調な阪神は、先発のジョン・デュプランティエが投球でチームを支え、7回途中まで無失点で12奪三振を記録しました。また、佐藤輝明が通算100号本塁打を放ち、ファンを喜ばせました。試合前、新庄監督とのパフォーマンスで球場が盛り上がり、阪神の藤川監督はプロ野球のエンターテインメント性を強調しました。藤川監督は今後も新庄監督との対戦を楽しみにしています。

日本ハム対阪神 試合前のメンバー表交換を終え、笑顔で手を振る阪神藤川監督(撮影・前田充)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神7-1日本ハム>◇5日◇エスコンフィールド

阪神が交流戦開幕カードとなったセパ1位対決で勝ち越しを決め、貯金を今季最多に並ぶ11に戻し、首位をがっちり守った。先発のジョン・デュプランティエ投手(30)は7回途中2安打無失点、12奪三振の好投で2勝目。8回先頭の佐藤輝明内野手(26)が福谷のスライダーを右翼スタンドへ運び、通算100号本塁打に到達した。

阪神藤川監督の主な一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-デュプランティエが素晴らしい投球

「そうですね。はじめの2点でデュプランティエも少し楽になったといいますか、本当に素晴らしいピッチングでしたね」

-佐藤輝が100号本塁打

「今シーズン、非常に、心の安定と言いますか、チーム自体が心がけている、あまり感情を動かさずにゲームを執り行うというところでの1打席1球1球に対する姿勢が変わらず常に同じだというところが、安定したパフォーマンスに今のところはつながっているんじゃないかなと思います」

-新庄監督との試合前パフォーマンスで球場が盛り上がった

「そうですね、ゲームの中身とね。プロ野球をエンターテインメントとしてやるという部分では心がけたいところではありますけど。タイガースは伝統球団だし、セリーグというのはまた少し空気が違うんですけれど、徐々にそういうものもセリーグも変えていければ、さらに、NPBの良さも広がるんじゃないかなと思いますから。また日本ハムの新庄監督と、対戦したいなという思いもあるし」

-新庄監督の3連戦

「この後対戦できるとすれば、さらに大きな舞台というところですから。まず自分たちで頑張っていかなければ、戦っていかなければいけないんですけれど。最初の対戦カードは新庄監督の日本ハムで、この後どういう対戦になるか分からないですけれど、非常に緊張感のある交流戦の最初だった。手ごわいなというところと、またこれが自分たちが頑張っていけばもっと大きな舞台で戦えるという意味では頑張りたいですね」

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