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53歳誕生日のロバーツ監督「今日のディナー楽しめるね」今季最多21安打5本塁打18得点大勝


ドジャースがデーブ・ロバーツ監督の53歳の誕生日を、ヤンキースに対して18-2の圧勝で祝いました。試合は今季最多の21安打、5本塁打で飾り、監督は試合後に満足の意を示しました。1番DHとして出場した大谷翔平が初回の打席で右前打を放ち、その後も打線が絶好調で序盤に大量得点を獲得しました。5番マンシーは通算200号本塁打を達成し、途中出場の新人捕手ラッシングがメジャー初本塁打を記録しました。この勝利によりドジャースはシリーズで勝ち越し、ロバーツ監督もヤンキース相手の勝利を称えています。

ドジャース対ヤンキース 試合前練習でドジャース佐々木(後方)はロバーツ監督の話を聞く(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース18-2ヤンキース>◇1日(日本時間6月1日)◇ドジャースタジアム

ドジャースがデーブ・ロバーツ監督(53)の誕生日を、チーム今季最多となる21安打、5本塁打、18得点の大勝で飾った。

同監督はこの日は53歳の誕生日。試合後、「今日のディナーが楽しめるね(笑い)。全体的に素晴らしかった。昨日の勢いが今日にもつながって、先発投手を攻略できた。ストライクをスイングし、ボール球を見極めて、打席で良いアプローチが出来ていた。ブルペンを休ませることができたのも本当に大きかった」と喜んだ。

「1番DH」で出場した大谷翔平投手(30)が1回の第1打席で右前打を放ち、この回5安打、打者一巡で4点先制。2回も打線がつながり、6得点を奪って序盤で試合が決まった。5番マンシーは1試合2発で通算200号本塁打を達成。大谷に代わって途中出場した1年目の捕手ラッシングにはメジャー初本塁打が飛び出すなど、ア・リーグ東地区で首位を快走するヤンキースを相手に圧倒した。

昨年のワールドシリーズで戦った相手との注目の3連戦はド軍が2連勝で勝ち越し。ロバーツ監督は「どんな相手でも勝つのはうれしいことだが、アメリカン・リーグを代表するヤンキースに勝つのは気持ちがいい」と満足そうに振り返った。

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