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大谷翔平、第1打席で右前打から先制の生還 今季62得点で「得点王」独走 vsジャッジ第2戦


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がヤンキース戦にて「1番DH」として出場し、右前打を放った。この試合で大谷はウィル・ウォーレン投手のスライダーを見事に打ち返し、ドジャースの先制点に貢献。フレディ・フリーマンのヒットでさらに進塁し、ウィル・スミスの適時打でホームを踏み、今季の得点数を62に伸ばした。また、大谷は同シリーズの第1戦で既に2本塁打を記録しており、5月中に60得点を達成するという近代野球史上初の記録を樹立。今シーズン、大谷は打率.294、22本塁打、37打点、11盗塁をマークしており、OPSは1.064と好調を維持している。大谷の活躍は続いており、今後も注目が集まっている。

ドジャース対ヤンキース 1回裏ドジャース無死、大谷は右前打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ヤンキース>◇5月31日(日本時間6月1日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。今季3勝2敗の右腕ウィル・ウォーレン投手(25)から右前打を放った。

第1打席は初球の速球を冷静に見送り、2球目のスライダーを右前にはじき返した。

1死後、フレディ・フリーマン内野手(35)の左前打で二塁に進み、ウィル・スミス捕手(30)の右前適時打で先制のホームを踏み、今季62得点目を記録した。

第1戦では左腕マックス・フリード投手(31)から2本塁打を放つなど、5打数2安打2本塁打2打点を記録。得点は61として、米データサービス「スタッツパフォーム」の公式X(旧ツイッター)によると、5月中に60得点を記録するのは近代野球以降では史上初となった。

今季は試合前時点で打率2割9分4厘、メジャー単独トップの22本塁打、37打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.064。

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