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大谷翔平、第2打席は四球で出塁 約1時間30分の中断後にT・ヘルナンデスの適時打で生還


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、メッツ戦に1番DHでスタメン出場しました。第1打席では空振り三振に倒れましたが、第2打席ではフォアボールで出塁し、その後得点につながりました。試合は途中で強い雨のため約1時間30分中断されましたが、その後再開され、大谷は3塁からホームに生還しました。現在、大谷は打率.304、メジャー最多タイの17本塁打、OPS 1.053と好調を維持しています。彼はまた、メジャー通算250本塁打まで8本、600打点まで2打点と記録更新に迫っています。メッツとの試合は昨季のナ・リーグ優勝決定戦以来で、ドジャースが4勝2敗で勝利を収め、ワールドシリーズに進出しました。

メッツ対ドジャース 3回表ドジャース1死一、二塁、ベッツの右飛から二塁進塁した大谷(左)はメッツのリンドアと談笑する(撮影・滝沢徹郎)

<メッツ-ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇シティーフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場した。

1回無死で、エンゼルス時代の同僚の右腕キャニングと対戦。カウント2-2から内角低めのスライダーを打たされ、力のない投ゴロに倒れた。

第2打席は0-0の3回1死一塁、3ボールから右翼線へ痛烈なファウルを放つと、続く5球目の内角直球を見極め、四球で出塁した。

続くベッツの中飛で二進。2死二、三塁のフリーマンの打席で、強い雨が降り注ぎ、試合が中断した。

約1時間30分の中断をはさみ試合は再開。スミスの適時内野安打で三塁へ進むと、T・ヘルナンデスの2点適時打で生還した。

今季は試合前時点で、打率3割4厘、メジャートップタイの17本塁打、31打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.053としている。

メッツとは、昨季PSでのナ・リーグ優勝決定戦以来の対戦。ドジャースが4勝2敗でメッツを下し、ワールドシリーズ(WS)に進出した。この日は試合開始直前から強い雨が降り出している。

5月は既に10本塁打を放っており、メジャー通算250本塁打まで8本、同600打点までの2打点と、カウントダウンに入っている。

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