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大谷翔平、マルチ安打からマンシー3ランで生還し今季63得点 歴史的ペースで“得点王”独走


大谷翔平選手がドジャースとヤンキースの試合で「1番DH」としてスタメン出場。4打席目には右腕のマーク・ライター投手から右前打を放ち、試合でマルチ安打を記録しました。大谷は第1打席でも右前打で出塁し、先取点をもたらし、今季の得点を63に伸ばしました。彼は第1戦でも活躍を見せ、左腕投手マックス・フリードから2本塁打を放ち、5打数2安打2本塁打2打点を記録し、得点は61に到達。特筆すべきは、5月中に60得点を記録するのは彼が近代野球以降で史上初となることであり、その活躍は米データサービス「スタッツパフォーム」でも注目されています。現在の打率は.294で、22本塁打、37打点、11盗塁を記録しています。OPSは1.064と高水準を維持しています。

ヤンキース戦1回裏、第1打席に立つドジャース大谷翔平(ロイター)

<ドジャース-ヤンキース>◇5月31日(日本時間6月1日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。第4打席は4番手の右腕マーク・ライター投手(34)から右前打を放ち、マルチ安打をマークした。

9点リードの5回無死一塁から打席に立ち、2ストライクから一、二塁間をゴロで破った。マンシーの6号3ランで、ホームに生還し、今季63得点とした。

第1打席は右前打で出塁し、二塁に進塁後、スミスの適時打で先制のホームを踏み、今季62得点目を記録。チームはこの回一挙4点を挙げた。

第2打席は空振り三振に倒れたが、チームは2回にマックス・マンシー内野手(34)の5号3ラン、キム・ヘソン内野手(26)の2号2ランで2回までに10点を奪った。第3打席は見逃し三振だった。

大谷は第1戦では左腕マックス・フリード投手(31)から2本塁打を放つなど、5打数2安打2本塁打2打点を記録。得点は61として、米データサービス「スタッツパフォーム」の公式X(旧ツイッター)によると、5月中に60得点を記録するのは近代野球以降では史上初となった。

今季は、試合前時点で打率2割9分4厘、メジャー単独トップの22本塁打、37打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.064。

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