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早大OB和田毅さんが東京6大学レジェンド始球式に登場 優勝のかかる母校にエール


東京6大学野球連盟創設100年を記念したレジェンド始球式で、早稲田大学OBである和田毅氏が登場した。雨が強まる中でも冷静にマウンドに立ち、美しいフォームからの投球が決まり、和田氏は「100点」とコメントした。2003年以来久しぶりの母校のユニホームを着た和田氏は、恩師・野村徹氏の前での投球に「身が引き締まる思い」と語り、リーグ3連覇を目指す母校早稲田大学にエールを送った。東京6大学野球リーグでの和田氏の通算476奪三振記録は今なお破られていない。

「東京6大学野球連盟創設100年」を記念したレジェンド始球式に早大OBの和田毅氏(撮影・平山連)

<東京6大学野球:早大-慶大>◇第8週第1日◇31日◇神宮

早大OBでソフトバンクなどで投手として活躍した和田毅氏(44)が、「東京6大学野球連盟創設100年」を記念したレジェンド始球式に登場した。

マウンドに上がった途端に雨が強まったが動じなかった。昨年まで現役で活躍した左腕は「雨だったので。投手の気持ちも分かる」と足場に気を配り、マウンド手前から投げた。美しいワインドアップから放たれた直球は外角いっぱいに決まり「100点です」と振り返った。

03年のオール早慶戦以来22年ぶりに母校のユニホームに袖を通した。東京6大学通算476奪三振の連盟記録を持つドクターKは現役時代と同じ背番号「18」を背負い、16年6月15日(ヤクルト戦)以来9年ぶりに神宮のマウンドに帰ってきた。早大在学時の恩師・野村徹氏が見守る中での投球に「身が引き締まる思い」と話した。リーグ戦3連覇には早慶戦の連勝が絶対条件の母校に「100年の歴史の中で5連覇しているチームはない。今挑戦できるのは早稲田しかいないので、連勝してほしい」とエールを送った。

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