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ドジャース、昨季WS再戦でヤンキースに逆転勝ち 大谷翔平が衝撃2発でジャッジとの対戦制す


ドジャースはヤンキースとの試合で、大谷翔平の2本塁打を含む反撃で8-5の逆転勝ちを収めました。試合はヤンキースがアーロン・ジャッジのソロ本塁打で先制しましたが、大谷が直後に21号の本塁打で同点に追いつきました。その後ヤンキースにリードを許すも、6回には再び大谷の22号ソロ本塁打で反撃を開始し、アンディ・パヘスらの適時打で逆転に成功しました。大谷は、5月だけで15本塁打を放ち、自身の月間最多本塁打記録に並びました。

ドジャース対ヤンキース 1回裏ドジャース無死、大谷はソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース8-5ドジャース>◇30日(日本時間31日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが大谷翔平投手(30)の1試合2本塁打などで、ヤンキースとのワールドシリーズ(WS)再戦で逆転勝ちを飾った。

1回にヤンキースが主砲アーロン・ジャッジ外野手(33)の19号ソロで先制。だが、ドジャースもその裏に大谷が今季7勝0敗のマックス・フリード投手(31)から、中越えの21号先頭打者アーチを放った。

ドジャース先発のトニー・ゴンソリン投手(31)は、3回までに4本塁打を浴びて5失点。中盤以降は踏ん張り、2-5で試合を折り返した。

6回に先頭の大谷が、右翼手ジャッジの頭上を越える22号ソロで2点差。さらに、テオスカー・ヘルナンデス外野手(32)やウィル・スミス捕手(30)の連打で好機を演出すると、フレディ・フリーマン内野手(35)の左越え二塁打で1点差とした。

ドジャース打線は難攻不落のフリードを降板させると、救援陣に対しても無死二、三塁からアンディ・パヘス外野手(24)が同点の適時打。大谷の本塁打から5連打で追いつくと、1死満塁からマイケル・コンフォート外野手(32)が押し出しの四球を選び、ついに逆転に成功した。

ドジャースは7回から継投策。2番手ジャック・ドライヤー投手(26)や、ベン・カスペリアス投手(26)が7回を無失点。直後に2死からスミスとフリーマンの連打から、パヘスの2点適時打で突き話した。

大谷は第5打席まで中越え本塁打、空振り三振、右越え本塁打、遊飛、三飛。5月は15本塁打を放ち、23年6月に並ぶ月間自己最多タイとした。1試合2本塁打は、15日(同16日)のアスレチック戦以来、今季2度目となった。

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