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大谷翔平、ジャッジに負けじと2試合ぶり21号先頭弾、5月14本目 シーズン59本ペース


ドジャースの大谷翔平選手が、ヤンキース戦で今季21号本塁打を打ちました。大谷はこの試合で先頭打者本塁打を放ち、5月の本塁打数を14に伸ばしました。これはメジャーリーグでの初めての記録であり、彼自身の過去最高を超えるペースで本塁打を量産しています。シーズンの合計では、60本の大台に達する可能性が高まっています。ヤンキース戦での本塁打は通算10本目となり、これで対戦相手として10本以上を記録した球団は11チーム目となりました。大谷の勢いは続いており、6月にはさらに多くの本塁打を期待されています。

27日ガーディアンズ戦で20号2ランを放ったドジャース大谷翔平

<ドジャース-ヤンキース>◇30日(日本時間31日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、2試合ぶりの今季21号本塁打を放った。

本拠地ドジャースタジアムでのヤンキース戦に「1番DH」で出場。1回表にジャッジが19号先制ソロを放ったがその裏、同点の先頭打者本塁打を放った。

大谷がまた打った。4月末のマーリンズ戦から10カード連続で本塁打。5月はこれで14本目。例年6月から大爆発するスロースターターの大谷は、5月までに月間14発はメジャーで初めて。昨年まで5月の最多は23年の8本。大谷の月間最多本塁打は23年6月の15本で、14本は2番目に多い。

これで今季はチーム57試合目で21本塁打。シーズントータルでは自己新となる59本ペースとなる。自己最多54本で本塁打王を獲得した昨季は、チーム77試合目(6月20日)に20号を記録しており、今季は20試合も早い到達となった。5月で21本は初めて。6月に例年通りの活躍を見せれば、日本人、ドジャースでは球団初となる、60本の大台も現実味を帯びてくる。

ヤンキース戦での本塁打は公式戦通算10本目。2桁に乗せた対戦相手は、これで11球団目となった。ヤ軍は昨年のワールドシリーズで対戦したが、シリーズで本塁打はなかった。ドジャースタジアムでは、通算40本目となった。

<大谷の年度別本塁打>

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

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