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ヤンキース・ジャッジが大谷翔平とホームラン共演 第4打席では今季15本目の二塁打


日本時間31日、ドジャーススタジアムで行われた試合で、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が先制のソロ本塁打を放ちました。ジャッジは「2番右翼」でスタメン出場し、1回表の1死でドジャースのゴンソリン投手と対戦。113マイルの打球速度で446フィート飛ばす本塁打を放ち、ヤンキースが試合の主導権を握りました。試合では大谷翔平投手も21号先頭打者アーチを決めるなど、両チームのスター選手が活躍しました。ジャッジはその後、第4打席では二塁打も記録し、今季の打率.391、OPS1.227と共にメジャーのトップに立っています。

ドジャース対ヤンキース 1回表ヤンキース1死、アーロン・ジャッジは先制ソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ヤンキース>◇30日(日本時間31日)◇ドジャースタジアム

ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が、「2番右翼」でスタメン出場。第1打席で19号ソロを放った。

1回1死で右腕ゴンソリンと対戦。ブーイングが響き渡る中、カウント1-1から低めの直球を捉え、中堅フェンスを越える19号ソロとした。中堅手パヘスが早々と追うのを諦める一打は、打球速度113マイル(約182キロ)、飛距離446フィート(約136メートル)、角度30度だった。

ジャッジが本塁打を放った直後、ドジャース大谷翔平投手(30)も21号先頭打者アーチを決めた。第2打席は4-1の2回2死で三ゴロに倒れた。

第3打席は5-2の4回1死、カウント1-2から低めのスプリットにバットが回り、空振り三振に倒れた。

第4打席は5-6の7回1死で、左腕ドライヤーと対戦。1ストライクからスライダーを左翼線へ運び、今季15本目の二塁打とした。打球速度109・6マイル(約176キロ)だった。

今季は打率3割9分1厘と、OPS(出塁率+長打率)1.227がメジャー単独トップ。本塁打数は18本で、トップのドジャース大谷翔平投手(30)を2本差で追う。リーグ2位の47打点と4盗塁も記録している。

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