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大谷翔平6月1日にも2度目の実戦投球「彼自身、テンションが上がってきている」とロバーツ監督


ドジャースの大谷翔平投手が近く投打の二刀流に復帰する見通しとなりました。大谷は31日に2度目の打者相手の投球練習を予定しており、右肘手術後初の実戦的な投球を成功裏に終えました。デーブ・ロバーツ監督は、大谷のリハビリが順調に進んでいることを強調し、復帰に向けたステップを着実に踏んでいると述べました。今後は変わらず慎重なプロセスが取られ、球速や投球後の状態に注意を払いながら、徐々に投球量を増やしていく方針です。復帰後の投球数には制限が設けられる予定ですが、具体的な数はまだ決まっていません。大谷自身も投手として再びプレーすることへの強い意欲を示しているようです。

ドジャース大谷翔平(2025年4月撮影)

投打の二刀流復活が近づいているドジャース大谷翔平投手(30)が31日(日本時間6月1日)にも2度目の打者相手の投球練習を行うと、デーブ・ロバーツ監督が30日(同31日)、明かした。

大谷は25日(同26日)にニューヨークの遠征中に右肘の術後初めて打者相手の実戦的な投球練習を行った。同監督はこの日のヤンキース戦前に、それについて振り返り「いい方向へいくための大事な一歩になった」とコメント。「たぶん明日か日曜日に次の実戦的な投球練習を行う。明日の方がいいだろうと考えている」と、31日(同6月1日)に2度目の打者相手の投球練習を行うことが有力だと示唆した。「復帰に向けて先に進み続ける。彼自身、前進していると感じ、気持ち的にテンションが上がってきていると思う。彼は心の底から、投手をやることを望んでいると思う」と話した。

今後の見通しについては「復帰に向けてのプロセスは慎重に、手順に沿って進める。今は制球などを気にするより、投げた後の状態に気を付けている。球速は出ていた。徐々にビルドアップしていく」とし、復帰の際の起用については「球数はもちろん制限する。具体的な数はまだ分からないがね」と話した。

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