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【オリックス】ドラ1麦谷祐介が同点9回にV打!先発エスピノーザは7回1失点も白星ならず


オリックスはロッテとの試合で、9回表にドラフト1位の麦谷祐介選手が決勝打を放ち、1-2で勝利しました。この勝利でロッテ戦の連敗を2で止めました。試合は1-1の展開で、9回に森友哉捕手が二塁打を放ち、代走から途中出場した麦谷選手が決勝点をもたらしました。先発のアンダーソン・エスピノーザ投手は、7回を投げ4安打1失点の好投をしましたが、昨季から続く白星なしが続いています。オリックスは6回に若月健矢捕手の適時打で追いつきましたが、勝ち越し点を奪えず、エスピノーザの10連敗中の試合は勝利で締めくくることはできませんでした。

ロッテ対オリックス 9回表オリックス2死二塁、麦谷の右前適時打で生還する来田(撮影・野上伸悟)

<ロッテ1-2オリックス>◇28日◇ZOZOマリン

オリックスはドラフト1位麦谷祐介外野手(22=富士大)が値千金の勝ち越し打を放ち、ロッテ戦の連敗を2で止めた。

1-1の9回。2死から森友哉捕手(29)が左中間フェンス直撃の二塁打。代走からの途中出場だった麦谷はロッテ中森の3球目、151キロ内角低めの直球を右前にはじき返した。

先発のアンダーソン・エスピノーザ投手(27)は7回4安打1失点の力投。2回、高部に高めのツーシームを左前に運ばれ、先制された。それでも最後は藤原を空振り三振に仕留め、最少失点に抑えた。

援護したい打線は1点を追う6回。四球と投手内野安打で1死一、三塁から若月健矢捕手(29)が右前適時打を放ち、試合を振り出しに戻した。だが7回に勝ち越せず、エスピノーザは昨季7月から16戦連続白星なしとなった。

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