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【オリックス】岸田監督、1000安打足踏みの西川龍馬に「必ず出るでしょうから、心配はしてない」


オリックスはロッテに1−9で大敗し、昨年9月以来8試合ぶりにロッテ戦での黒星を喫しました。先発の田嶋大樹投手は、6回に3ランを含む6失点で降板。岸田監督は、投手陣の慎重さが見えたとコメントしました。打線も奮わず、中川圭太選手のソロホームランによる1得点に終わりました。西川龍馬選手は通算1000安打にあと1本と迫るものの、ノーヒットに終わりました。岸田監督は「必ずヒットが出るでしょう」と選手に信頼を寄せ、今後の試合に向けて前向きな姿勢を示しています。次は熊本と鹿児島でソフトバンクとの対戦が予定されています。

オリックス対ロッテ 7回を終え選手の交代を告げるオリックス岸田監督(撮影・和賀正仁)

<オリックス1-9ロッテ>◇22日◇京セラドーム大阪

オリックスは昨季9月11日(京セラドーム大阪)以来、8試合ぶりにロッテ戦黒星を喫した。

先発の田嶋大樹投手(28)が痛恨の1発を許した。0-1の6回。2死から2者連続四球を許し、6番池田に7球目、高めの145キロ直球を左翼へ3ラン。6回途中7安打4四球、6失点で降板した。岸田護監督(44)は「ちょっと慎重になった部分が見えた」とコメント。さらに、中継ぎ陣も踏ん張れず、計3失点。1-9と大敗した。

打線は中川圭太内野手(29)が7回に放った4号ソロの1得点のみ。通算1000安打に王手をかける西川龍馬外野手(30)は4打数無安打。前日21日に続き、足踏みとなった。指揮官は「僕はちょっと経験したことないところなんでね。心の中まではわからないですけどね。必ず出るでしょうから、何も心配はしてないです」と信頼は変わらない。

24日は熊本、25日には鹿児島でソフトバンク2連戦。指揮官は「地方球場で、また何が起こるかわからない。最後まで諦めずにまたやっていきます」と前を向いた。

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