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ドジャース大谷翔平の1発にマンシーも驚き「少しジェラシー。打ち損じがホームランになる」


27日(日本時間28日)に行われたガーディアンズ対ドジャース戦で、ドジャースの大谷翔平選手が「1番DH」として出場し、第3打席で今季20号となる2ランホームランを放ちました。試合は4回表、2アウト一塁の場面で右腕バイビーとの対戦。初球の外角カットボールを流し打つ形で左翼席へ飛び込む一撃となり、打球速度104.5マイル、飛距離362フィート、打撃角度39度を記録しました。この本塁打に対し、ドジャースのマックス・マンシー選手は「少しジェラシーを感じる」とコメント。また、監督のデーブ・ロバーツは「彼の打球はまるでヘリウムガスボールのようだ」と称賛しました。

ガーディアンズ対ドジャース 4回表ドジャース2死一塁、大谷は左越2点本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ガーディアンズ5-9ドジャース>◇27日(日本時間28日)◇プログレッシブフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。第3打席で3試合連発の20号2ランを放った。

2-0の4回2死一塁で、右腕バイビーと3度目の対戦。初球外角のカットボールを流し打ち、左翼席へ飛び込む20号2ランとした。打球速度は104・5マイル(約168キロ)、飛距離362フィート(約110メートル)、角度は39度だった。

約5・8メートルあるフェンスを越えた逆方向への1発。「5番三塁」でスタメン出場し、6-3の9回2死一、三塁から3ランを放ったマックス・マンシー内野手(34)も大谷の本塁打に驚きの声を上げた。「少しジェラシーを感じるよ。打ち損じた当たりがホームランになるんだからね」。デーブ・ロバーツ監督(52)は「彼が打てば、ヘリウムガスボールのように飛び続けていくんだ」と評した。

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