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大谷翔平、逆方向へ20号2ラン 5月で初の20本到達&日本人単独トップの6度目20本


ドジャースの大谷翔平投手は、ガーディアンズとの試合で「1番DH」としてスタメン出場し、20号2ラン本塁打を記録しました。これは彼にとって今季初の5月での20本到達で、シーズントータルでは自己新記録となる58本ペースに相当します。この本塁打は、打球速度104.5マイル、飛距離362フィート、角度39度という見事なものでした。今季の大谷の成績は、打率.295、メジャー単独トップの19本塁打、33打点、11盗塁、OPSは1.040です。20号到達は松井秀喜の5度を超え、日本人選手として最多の記録となりました。

ガーディアンズ対ドジャース 4回表ドジャース2死一塁、2点本塁打を放った大谷はヒマワリの種シャワーで祝福される(撮影・滝沢徹郎)

<ガーディアンズ-ドジャース>◇27日(日本時間28日)◇プログレッシブフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。第3打席で3試合連発の20号2ランを放った。

2-0の4回2死一塁で、右腕バイビーと3度目の対戦。初球外角のカットボールを流し打ち、左翼席へ飛び込む20号2ランとした。打球速度は104・5マイル(約168キロ)、飛距離362フィート(約110メートル)、角度は39度だった。

1回無死で右腕バイビーと対戦。カウント2-2から外角寄りの直球に手が出ず、見逃し三振に倒れた。

第2打席は2-0の2回2死三塁で、申告敬遠で出塁。ベッツの四球で二進したが、フリーマンが空振り三振に倒れた。

第4打席は5-3の7回無死で、左腕ヘリンと対戦。カウント1-2から外角のカーブにバットが回り、空振り三振に倒れた。

今季は試合前時点で、打率2割9分5厘、メジャー単独トップの19本塁打、33打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.040としている。

25日(同26日)のメッツ戦から、2試合連続で先頭打者アーチ。5月で初の20本到達となり、シーズントータルでは自己新となる58本ペースとなった。

20本到達で18、21~24年に次いで5年連続6度目。6度は、松井秀喜の5度(04、05、07、09、10年)を抜いて、日本人では単独トップに立った。

◆大谷の年度別本塁打

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

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