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【データ】大谷翔平、両リーグ通じての20号一番乗りは日本選手初 シーズン58.9本ペース


ドジャースの大谷翔平は、27日のガーディアンズ戦で3試合連続の20号2ランホームランを放ちました。これにより、大谷は両リーグで最初に20本塁打に到達した選手となり、日本選手としては初の記録です。また、シーズンペースでは約59本塁打に達し、松井秀喜の5度を超える6度目の20号達成となりました。

ガーディアンズ対ドジャース 4回表ドジャース2死一塁、2点本塁打を放った大谷は生還しデコルテポーズをする(撮影・滝沢徹郎)

<ガーディアンズ9-5ドジャース>◇27日(日本時間28日)◇プログレッシブフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」で出場し、第3打席で3試合連発の20号2ランを放った。2-0の4回2死一塁で、右腕バイビーと3度目の対戦。初球外角のカットボールを流し打ち、左翼席へ飛び込む20号2ランとした。打球速度は104・5マイル(約168キロ)、飛距離362フィート(約110メートル)、角度は39度だった。

   ◇   ◇   ◇

▼大谷が両リーグ20号一番乗り。エンゼルス時代の23年にア・リーグだけの20号一番乗りはあったが、両リーグを通じて20号一番乗りは日本選手初。5月までの20号到達も日本選手では初めて。シーズンペースは58・9本になる。6度目の20号到達は松井秀の5度を上回る日本選手最多。3試合連発は12度目の日本選手最長タイとなり、松井秀が2度、大谷は10度目。

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