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大谷翔平、衝撃の逆方向弾「これはすごい。バッテリーはショック」NHK解説者も驚きの20号


ガーディアンズ対ドジャースの試合で、大谷翔平が4回表に驚異的な2ランホームランを放ちました。ドジャースの大谷は第3打席で、右腕の投手バイビーと対戦し、初球のスイーパーを逆方向に打ち返して左翼席に飛び込ませました。この20号ホームランは3試合連続での豪快な一打で、観客を驚かせました。打球速度は104.5マイル(約168キロ)、飛距離は362フィート(約110メートル)で、高い左翼フェンスを越えました。解説の小早川毅彦氏も「素晴らしいホームラン」と称賛しており、ピッチャーのバイビーも驚きを隠せませんでした。この打席は、彼のバッティング技術と強靭な精神力を示すものとなり、チームメートからも温かく祝福されました。

ガーディアンズ対ドジャース 4回表ドジャース2死一塁、2点本塁打を放った大谷はヒマワリの種シャワーで祝福される(撮影・滝沢徹郎)

<ガーディアンズ-ドジャース>◇27日(日本時間28日)◇プログレッシブフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。第3打席で3試合連発の20号2ランを放った。

2-0の4回2死一塁で、右腕バイビーと3度目の対戦。初球外角のスイーパーを流し打ち、左翼席へ飛び込む20号2ランとした。打球速度は104・5マイル(約168キロ)、飛距離362フィート(約110メートル)、角度は39度だった。

5・8メートルという高い左翼フェンスを超える逆方向への1発に、NHKBSで解説した元広島の小早川毅彦氏(53)は「これはすごい。すごいホームラン」と驚いた。

「レフト方向へのホームランは久しぶりじゃないですか。打たれたバイビーもあっけにとられてました。アウトコースを丁寧についてホームランだけはという考えで攻めようとしたところを、その外のボールを。長打警戒で外をしっかりつけばという考えだったと思うんですけど。それを初球、一振りで仕留めましたので、バッテリーはかなりショック」と解説した。

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