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大谷翔平、2回の第2打席で早くも申告敬遠… 1発が出れば昨季を上回る58本ペースに


大谷翔平は、ガーディアンズ対ドジャース戦の1回表に「1番DH」として先発出場しました。彼は右腕ビーバーとの対決で2−2のカウントから外角寄りの直球を見逃し、三振に倒れました。第2打席では2死三塁で申告敬遠され、一塁出塁。その後、ベッツの四球で二塁進出しましたが、フリーマンが空振り三振に終わりました。大谷は今シーズン、メジャーリーグで単独トップの19本塁打を記録し、打率.295、11盗塁、OPSは1.040です。もしこの試合で20本目のホームランを打てば、5月で20本到達となり、シーズン58本ペース、そして日本人選手として単独トップ記録となります。

ガーディアンズ対ドジャース 1回表ドジャース無死、空振り三振に倒れた大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ガーディアンズ-ドジャース>◇27日(日本時間28日)◇プログレッシブフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場した。

1回無死で右腕ビーバーと対戦。カウント2-2から外角寄りの直球に手が出ず、見逃し三振に倒れた。

第2打席は2-0の2回2死三塁で、申告敬遠で出塁。ベッツの四球で二進したが、フリーマンが空振り三振に倒れた。

今季は試合前時点で、打率2割9分5厘、メジャー単独トップの19本塁打、33打点、11盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.040としている。

25日(同26日)のメッツ戦から、2試合連続で先頭打者アーチを放っている。この日も1発が出ると、5月で初の20本到達となり、シーズントータルでは自己新となる58本ペースとなる。

20本到達となれば18、21~24年に次いで5年連続6度目。6度は、松井秀喜の5度(04、05、07、09、10年)を抜いて、日本人では単独トップに立つ。

◆大谷の年度別本塁打

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

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