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【DeNA】バウアーが今季初安打を後悔?「ベースランニングは下手くそ…10年以上してない」


DeNAのトレバー・バウアー投手は、阪神戦で今季初安打を記録。しかし、二塁走者としての走塁に課題を露呈し、得点機会を生かせなかった。試合後、バウアーは不慣れな走塁を反省し、「悪い作戦だった」と語ったが、投球では自己最多タイの12奪三振を達成。8回を4安打無失点に抑える好投を見せたが、打線の援護なく勝利には至らなかった。

阪神対DeNA 6回裏阪神2死一、二塁、バウアー(左)は佐藤輝を空振り三振に仕留め、松尾とタッチする(撮影・宮崎幸一)

<阪神1-0DeNA>◇27日◇マスカットスタジアム倉敷

DeNAトレバー・バウアー投手(34)が、今季初安打を後悔? した。

3回先頭、阪神才木の147キロ直球を捉えた。強いゴロで中前にはじき返し、今季18打席目で初安打をマーク。23年には39打数1安打で打率2分6厘だったため、これが日本での2安打目となった。

しかし不慣れな走塁で課題を露呈。無死一、二塁の二塁走者で、牧が右翼後方へ飛球を放った。右翼・佐藤輝の捕球体勢も崩れていたがタッチアップできず。チャンスを広げることはできなかった。

バウアーは試合後、「悪い作戦だったなと。どうせ得点できないなら、三振しておいた方が…。ベースランニングは下手くそなので。10年以上ベースランニングしてないです」と嘆いた。

一方で本職の投球ではNPBでの自己最多タイとなる12奪三振で快投。打線の援護に恵まれず、3勝目とはならなかったが、118球を投げて8回4安打無失点4四死球と貫禄の投球を見せた。

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