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大谷翔平の先頭打者初球弾に敵将「奇妙だね」 被弾投手は今季3度目の先頭打者初球本塁打


ドジャースの大谷翔平が、ガーディアンズ戦で19号となる先制ソロホームランを初球で放ち、試合の流れを変えた。この試合の初球で先頭打者本塁打を許したのはガーディアンズのギャビン・ウィリアムズ投手で、彼にとって今季3度目の出来事だった。ウィリアムズが投じたのは内角低めの速球で、彼は試合全体を通してコントロールに苦慮した。ガーディアンズの監督スティーブン・ボートは、3度の先頭打者本塁打被弾に特別な理由はないが、制球ミスが原因だったとの考えを示した。ウィリアムズ自身も、完璧を目指し過ぎたと振り返っている。

ガーディアンズ対ドジャース 1回表ドジャース無死、大谷は先制ソロ本塁打を放ちダイヤモンドを1周する(撮影・滝沢徹郎)

<ガーディアンズ2-7ドジャース>◇26日(日本時間27日)◇プログレッシブフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)に初球先頭弾となる19号ソロ本塁打を浴び流れを持っていかれたガーディアンズは、これが今季5度目の初球先頭弾被弾だった。しかもこの日の先発ギャビン・ウィリアムズ(25)は今季11試合目の登板で3度目の初球先頭弾被弾となった。

ウィリアムズが投じた初球は内角低めの96・5マイル(約155キロ)のフォーシーム。スティーブン・ボート監督は「ギャビンは制球に苦しんでいた。初球本塁打もコントロールのミスだった」と振り返り、3度目の初球被弾については「3度もというのは奇妙だね。だが何か特別な理由があるとは思わない。たまたまだ」と話した。

ウィリアムズは「いい球もファウルにされたし、タフな打線だった。完璧に投げようとし過ぎた面もある」と振り返った。

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