starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

千賀滉大vs大谷翔平は3打数1本塁打1三振 先頭打者アーチ許すも3球三振で千賀がリベンジ


ニューヨークで行われたメッツとドジャースの試合で、ドジャースの大谷翔平がメッツの千賀滉大からソロ本塁打を放ち、試合を盛り上げました。大谷はこの試合で3打数1安打を記録し、千賀からの第1打席で先制ソロ本塁打を決めました。千賀は5回1/3を投げ、5安打4四球1失点、5奪三振の成績を残し、防御率を1.46に維持しています。この対決は日米両国で注目され、千賀と大谷の過去の対戦成績が再び注目されました。今シーズン、千賀とドジャースの山本由伸がナ・リーグ防御率トップを争っており、日本人投手の活躍が話題になっています。

メッツ対ドジャース 1回表ドジャース無死、大谷は先制ソロ本塁打を放つ。投手千賀(撮影・滝沢徹郎)

<メッツ-ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇シティフィールド

全米が注目した「千賀VS大谷」は、3打数1安打1本塁打1三振に終わった。

千賀滉大投手(32)は、5勝目をかけたマウンドで、大谷翔平投手(30)は「1番DH」でスタメン出場。第1打席は大谷が1ボールから低めの94・8マイル(約153キロ)の直球を捉え、右翼席へ飛び込む18号先頭打者アーチとした。打球速度は108・2マイル(約174キロ)、飛距離は411フィート(約125メートル)、角度は31度だった。

第2打席は3回1死、千賀が2ストライクから高めの95・4マイル(約154キロ)の直球でバットを振らせ、3球三振に抑えた。

第3打席はメッツが3-1とリードした5回1死一塁、カウント1-2から外角のフォークでタイミングを外し、浅い中飛に打ち取った。

千賀と大谷の対戦成績は、NPB時代に22打数5安打2本塁打、13三振。メジャーでは、23年に1打数1安打2四球。昨季は公式戦での対戦はなく、ポストシーズン(PS)で2打数1安打1打点だった。

千賀は5回1/3を101球、5安打4四球1失点5奪三振。最速は96・8マイル(約156キロ)だった。防御率を1・46とし、ナ・リーグトップを維持。同2位はドジャース山本由伸投手(26)の1・86で、日本人投手がリーグ最優秀防御率争いを繰り広げている。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.