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千賀滉大、4回まで1失点 あわや逆転3ランのピンチも 大谷翔平に先頭打者弾浴びるもリベンジ


メッツの千賀滉大投手は、25日(日本時間26日)のドジャース戦で今季5勝目を目指して先発登板。大谷翔平にホームランを打たれたものの、その後は失点を抑え、4回まで1失点で好投しています。1回に大谷にホームランを献上し、その後もピンチを迎えますが、守備のミスを挽回し、スミスを中飛、T・ヘルナンデスを三振に切り抜けます。3回では大谷を直球で三振に仕留め、4回では一旦危うい場面があったもののフリーマンから併殺を取りピンチを切り抜けました。千賀の速球は最高156キロを記録しており、今季の成績は9試合登板で防御率1.43と、日本の山本由伸と共にリーグ最優秀防御率を争う高成績を維持しています。

メッツ対ドジャース 2回表を投げ終え引き締まった表情で引き揚げるメッツ先発の千賀(撮影・滝沢徹郎)

<メッツ-ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇シティフィールド

メッツ千賀滉大投手(32)が、5勝目をかけて今季初めてドジャース相手に先発。4回まで1失点の好投を見せている。

1回先頭の大谷翔平投手(30)に、低めの94・8マイル(約153キロ)の直球を右翼席へ運ばれると、ベッツの三ゴロをビエントスが失策。フリーマンに左中間へ二塁打を許し、無死二、三塁とピンチが広がった。

スミスはカウント1-2から浅い中飛。三走ベッツが間一髪で生還したが、チャレンジで判定が覆り併殺となった。2死三塁となり、T・ヘルナンデスはスライダーで空振り三振に仕留めた。

チームはアロンソの2ランで逆転に成功。直後のマウンドは、先頭マンシーを投ゴロ。パヘスをフルカウントから右飛、コンフォートを「ゴーストフォーク」で空振り三振に仕留めた。

1回は白と紫色のグラブを使用していたが、審判団から注意を受け、ブラックのグラブに変更した。

3回は先頭エドマンを見逃し三振、本塁打を許した大谷を95・9マイル(約154キロ)の直球で3球三振、ベッツを中飛に打ち取った。

3-1の4回は先頭フリーマンに中前打を浴びるも、スミスを二ゴロ併殺。T・ヘルナンデスに左越え二塁打を浴びると、意表を突いた三盗を許した。マンシーには四球を与えたが、パヘスをフェンスギリギリの左飛に打ち取った。

4回までの最速は96・8マイル(約156キロ)だった。

今季は試合前時点で、9試合に登板して4勝3敗、防御率は1・43をマーク。ドジャース山本由伸投手(26)の1・86で、日本人投手がリーグ最優秀防御率争いを繰り広げている。

--【ライブ速報はこちら】ーー>>大谷翔平vs千賀滉大 ナ・リーグ防御率トップから18号を打てるか メッツードジャース/速報します--

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