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【阪神】延長戦制し連敗ストップで首位堅守 先発の村上頌樹は7回無失点、近本10回決勝打


阪神タイガースはバンテリンドームでの中日ドラゴンズ戦で、延長戦の末に3-0で勝利し、連敗をストップしました。この試合は、阪神の先発・村上頌樹投手と中日のベテラン・涌井投手がともに無失点で7回まで投げる投手戦となりました。5回表、阪神はピンチを招くものの、捕手・坂本誠志郎が相手のスクイズプレーを見事に阻止。その後、阪神は延長戦で得点を重ね勝利を収めました。また、24歳の森下翔太外野手が巨人戦での怪我から復帰し、スタメン出場を果たしました。前回のバンテリンドームでの中日戦では3連敗していたものの、今回は連敗を止め、引き続き首位を守りました。

中日対阪神 1回裏、登板する阪神先発の村上(撮影・森本幸一)

<中日0-3阪神>◇23日◇バンテリンドーム

阪神が延長戦の末に中日を下し連敗を止め、首位を堅守した。

試合は、今月2試合連続完封勝利を挙げた先発村上頌樹投手(26)と、中日先発ベテラン涌井との投手戦の様相を見せた。両先発とも7回まで無失点。阪神は0-0の5回表1死一、三塁のピンチでは中日山本が1ボールからの2球目にスクイズの構え。球が高めでバットを引いたが、三走カリステが大きく飛び出していたのを察知した捕手の坂本誠志郎(31)が好送球でアウトにした。山本も打ち取り、好守が村上を盛り上げた。

22日巨人戦(甲子園)で自打球を左膝に当て、出場が不安視された森下翔太外野手(24)は定位置3番右翼でスタメン出場。また豊田寛外野手(28)を7番左翼で今季初のスタメン起用していた。

阪神は前回4月29日からの中日3連戦(バンテリンドーム)で3連戦3連敗を喫したが、敵地での連敗も止めた。

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