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【日本代表】初選出Jリーグ勢4人の際立つスタッツ 佐藤龍之介は枠内シュート4本で3得点


日本サッカー協会は、2026年ワールドカップ北中米大会アジア最終予選に臨む日本代表メンバー27人を発表しました。この中には、Jリーグから初めて選ばれた4人の選手がいます。 1. 湘南の鈴木淳之介は3バックの中心選手としてリーグ戦で17試合出場、1231本のパスはリーグ2位。 2. 柏の熊坂光希はリーグ戦でインターセプト数が2位、パス総数も5位で攻撃の起点。 3. 東京の俵積田晃太はドリブル数がリーグ9位で、成功率56.1%。 4. 岡山の佐藤龍之介は18歳で初選出、ポジションとは異なる右ウイングバックで活躍し、12試合で3ゴールを挙げています。

湘南鈴木淳之介(2025年2月撮影)

日本サッカー協会(JFA)は23日、千葉市内で26年ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選オーストラリア戦(6月5日、パース)、インドネシア戦(同10日、パナスタ)に臨む日本代表メンバー27人を発表した。

Jリーグで活躍する4人が代表初招集。Jリーグの公式スタッツによると、それぞれが際立ったデータを残している。

◆鈴木淳之介(湘南) 3バックの要として今季リーグ戦17試合に出場し、総パス数は1231本でリーグ2位。タックル数は3位の53回を記録するなど存在感を高めている。

◆熊坂光希(柏) 185センチの大型ボランチ。今季はリーグ戦17試合に出場し、インターセプト数がリーグ2位の10回。総パス数もリーグ5位の1066本で、長短のパスで攻撃の起点となる。

◆俵積田晃太(東京) リーグ屈指のドリブラー。今季はリーグ戦16試合に出場して1得点1アシスト。ドリブル数はリーグ9位の41回で、チームでは最多。その成功率(相手を抜く確率)は56・1%となる。

◆佐藤龍之介(岡山) 18歳で代表初選出。今季はリーグ戦12試合に出場し、本来のポジションではない右ウイングバックでチーム最多3ゴールをマークしている。枠内シュート4本で3得点と好機を確実に仕留める決定力が光る。

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