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自身初2ケタ得点のフライブルク堂安律、上位クラブへの移籍は「現時点では何も決めていない」


フライブルクのMF堂安律が、ブンデスリーガの最終節でアイントラハト・フランクフルトに1-3で敗れた試合にフル出場しました。堂安は前半27分に先制点を挙げ、今シーズンのリーグ戦で10ゴールを達成しました。この偉業は欧州5大リーグでの日本人選手としては7人目のシーズン2桁得点という功績にあたります。しかし、フライブルクは逆転負けし、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を逃した。堂安は個人の成果よりもチームの勝利を重視する姿勢を強調し、移籍の可能性についても現時点では何も決めていないと話しています。また、フライブルクでの居心地の良さをアピールし、クラブへの愛情を語りました。

堂安律(2024年9月撮影)

<ブンデスリーガ:フライブルク1-3アイントラハト・フランクフルト>◇17日◇最終節◇オイローパ・パルク・シュタディオン

ブンデスリーガは各地で最終節が行われ、フライブルクのMF堂安律(26)はホームのアイントラハト・フランクフルト戦にフル出場し、前半27分に先制点を挙げて今季リーグ戦10ゴールに到達した。欧州5大リーグでは7人目のシーズン2桁得点。だが、チームは1-3で逆転負けし、5位で来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得はならなかった。

堂安が自身初の2桁得点を達成した。0-0の前半27分、ロングスローから味方が頭でつないだ球を左足ボレーで合わせた。「個人の結果は正直、考えていなかった」と無心で先制点を決めた。来季は上位クラブへのステップアップも期待されるが、地元メディアの取材に「もちろん今後のことについては考えているが、現時点では何も決めていない」と強調し、「ここは本当に居心地がいい」とクラブ愛も口にした。

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