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堂安律が先発のフライブルク4連勝ならずもCL圏4位 2位レーバークーゼンに終盤追い付かれる


フライブルクのMF堂安律がレーバークーゼン戦に先発出場し、チームの2得点に貢献しました。前半44分にはMFエッゲシュタインのミドルシュートでフライブルクが先制し、後半にも堂安のクロスがオウンゴールを誘発し、2-0とリードを広げました。しかし、フライブルクは終盤に2点を返され、試合は2-2の引き分けに終わりました。この結果、フライブルクは残り2試合で欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位を維持しています。一方、2位のレーバークーゼンは勝ち点68で、8ポイント差を持つ首位バイエルン・ミュンヘンの優勝が決まりました。フライブルクは次に17位のキールと対戦し、その後3位アイントラハト・フランクフルトと最終節で戦います。

堂安律(2025年3月24日撮影)

<ブンデスリーガ:フライブルク2-2レーバークーゼン>◇4日◇第32節◇オイローパ・パルク・シュタディオン

フライブルクのMF堂安律(26)はホームのレーバークーゼン戦に先発出場した。1-0の後半4分に右クロスで相手のオウンゴールを誘発したが、チームは終盤に2点差を追い付かれて2-2で引き分けた。4連勝はならなかったが勝ち点52で、来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内となる4位で残り2試合を迎える。

2位レーバークーゼンは勝ち点68で、同76の首位バイエルン・ミュンヘンとの差が残り2試合で8となり、バイエルン・ミュンヘンの2季ぶり34度目の優勝が決まった。

好調のフライブルクは前半44分にMFエッゲシュタインの強烈な右足ミドルシュートで先制。後半3分にも堂安の右からのクロスをMFマンザンビが頭で落とし、FWアダムが反応して飛び込んだところで相手が先に触ってオウンゴールとなった。

堂安が2-0の後半36分に交代で退くと、その1分後にMFビルツに1点を返され、試合終了間際にもDFターにクロスを頭で押し込まれて同点。土壇場で追い付かれて今季2度目の4連勝はならなかった。次節は10日にアウェーで17位キールと対戦し、17日の最終節で3位アイントラハト・フランクフルトと対戦する。

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