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ケーン出場停止のバイエルン、ライプチヒに終盤に追い付かれ最多34度目の優勝は持ち越し


バイエルン・ミュンヘンは、ブンデスリーガ第32節でRBライプチヒと3-3で引き分け、今シーズンの優勝決定は次節に持ち越されました。試合は前半に2点を失いましたが、後半に数選手のゴールによって逆転に成功。しかし、後半追加タイムにミスから失点し、追いつかれる結果となりました。得点ランキング首位のハリー・ケーンは出場停止中で、優勝の瞬間を逃しましたが、ライバルのレーバークーゼンが次の試合で引き分け以下に終わることを期待しています。また、けがで離脱しているDF伊藤洋輝が所属するバイエルンが優勝すれば、日本選手所属チームとしては5人目の快挙となります。

声援に応えるバイエルン・ミュンヘンの選手たち(ロイター)

<ブンデスリーガ:ライプチヒ3-3バイエルン・ミュンヘン>◇3日◇第32節◇レッドブル・アレーナ

勝てば最多34度目の優勝が決まった首位バイエルン・ミュンヘンは、アウェーでライプチヒと3-3で引き分け、優勝決定は持ち越しとなった。

前半に2失点し、後半にDFダイアー、FWオリース、FWサネがゴールを決めて逆転に成功したが、後半追加タイムにミスから失点して追い付かれた。

今季24ゴールで得点ランキング首位を独走するイングランド代表FWハリー・ケーン(31)は出場停止で、キャリア初のチームタイトル獲得も持ち越し。2位レーバークーゼンが4日(日本時間5日)のフライブルク戦で引き分け以下に終わると、2季ぶりの優勝が決まる。

けがで離脱しているDF伊藤洋輝(25)はシュツットガルトから加入1季目でリーグ戦6試合250分の出場で1得点。ブンデスリーガで日本選手の所属チームが優勝となれば、77-78年のケルンDF奥寺康彦、ウォルフスブルクで08-09年に優勝したFW大久保嘉人とMF長谷部誠、10-11年からドルトムンドの2連覇に貢献したMF香川真司に次いで5人目(6度目)となる。

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