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ドジャースが大谷翔平の3戦連発も5併殺でエンゼルスに敗戦 明日17日はカーショーが復帰登板


ドジャースはエンゼルスとの「フリーウェイ・シリーズ」初戦で敗北しました。先発のダスティン・メイ投手は1回にモンカダに2ランを許し、4回にもネトに2点適時二塁打を打たれるなど、6安打4四死球4失点の内容で降板しました。打線はエンゼルスの先発コハノビツに抑えられ、8回に大谷翔平が16号となるソロ本塁打を放つも反撃は及びませんでした。大谷はこの試合で1安打、1本塁打を記録しました。次の試合ではドジャースのクレイトン・カーショーが故障から復帰する予定です。

ドジャース対エンゼルス 8回裏ドジャース1死、大谷は中越えソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース2-6エンゼルス>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

ドジャースがエンゼルスとの「フリーウェイ・シリーズ」初戦を落とした。

先発のダスティン・メイ投手(27)が1回、モンカダに2ランを浴びると、4回にはネトに2点適時二塁打を許した。5回で8三振を奪ったが、6安打4四死球4失点で、試合をつくれなかった。

打線はエンゼルス先発コハノビツの前に大苦戦。走者を出してプレッシャーをかけるも、コハノビツに7回途中1失点の好投を許した。8回に大谷翔平投手(30)の3試合連発となる16号ソロが飛び出したが、8回までに5併殺と反撃が及ばなかった。

古巣との対戦となった大谷は、第1打席で3試合連続安打となる中前打。その後は四球、二ゴロ併殺、中越え本塁打。

17日(同18日)は、レジェンド左腕クレイトン・カーショー投手(37)が、故障からの復帰登板を迎える。

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