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大谷翔平、今季初1試合2発で6打点 5月は13戦で8本目「終盤にもっともっといい状態で…」


ドジャースの大谷翔平はアスレチックス戦で2打席連続本塁打を放ち、1試合で6打点を記録した。この試合は4月以来の「ボブルヘッド・デー」としても注目を集めた。大谷は3回の打席で3ランホームランを、4回では2ランを中越えに放ち、その勢いでチームをリード。試合後のインタビューで大谷は、逆方向への取り組みや、今月の好調ぶりについて語り、勝利を収めたことの喜びを表した。

ドジャース対アスレチックス 4回裏ドジャース1死一塁、大谷は中越2点本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース19-2アスレチックス>◇15日(日本時間16日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が、2打席連続アーチを放つなど、今季初の1試合2本塁打で6打点をマークした。

7-2の3回1死一、二塁で、右腕アレクサンダーから逆方向への14号3ラン。4回1死一塁から、再びアレクサンダーから中越えに15号2ランを放った。

この日は4月2日(同3日)以来の「ボブルヘッド・デー」。昨年8月28日(同29日)のオリオールズ戦では、愛犬デコピンの始球式の直後に先頭打者アーチ。4月2日のブレーブス戦では、9回にサヨナラ本塁打で試合を決めており、自身の記念日にまたしても大活躍を見せた。

【大谷のテレビインタビューの一問一答】

-アスレチックスに勝利

「終始いいオフェンスで、素晴らしかったなと思います」

-逆方向へ13号3ラン

「あの段階ではまだ試合が分からなかったので、突き放すのにいいホームランだったなと思ってます」

-その後はセンター方向に15号2ラン

「低い弾道でしっかりと伸びるような打球だったので、いいバットの出方だったなとは思ってます」

-5月は13試合で8本塁打

「本当に1打席1打席、自分のいい打席を送れればいいんじゃないかなとは思ってるので。それは(今季の)最初から今日まで変わってないですし。打席のクオリティーを少しでも上げながら、終盤にもっともっといい状態で突入できればなと思ってます」

-ボブルヘッド・デーは大活躍

「たまたまだと思いますけど。こうやってお客さんが入ってくれてる中で勝てるっていうのは、選手にとってもうれしいことなので。いつでも、ボブルヘッド・デーじゃなくても、勝てるように頑張りたいなと思ってます」

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