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キム・へソンが2試合連続安打で大谷翔平の犠飛演出もアクシデント 相手野手のスパイクと指が…


ドジャースのキム・ヘソン選手は、リードを広げる重要な役割を果たしました。スタメンの「9番二塁」として出場し、2回の打席で右前打を放ち、続いて大谷翔平選手の犠牲フライで得点を獲得しました。また、ベッツ選手の打席で盗塁を決めましたが、この際に相手選手のスパイクと交錯し左手を痛めるも、続行可能と診断されプレーを続けました。前日の試合でも初スタメンでの初ヒットとメジャー初ホームランを記録し、打率3割6分を含む堅調な成績を見せています。

ヒットを放った後に盗塁、野手と交錯するドジャースのキム・ヘソン(AP)

<ドジャース-アスレチックス>◇15日(日本時間16日)◇ドジャースタジアム

ドジャースの金慧成(キム・ヘソン)内野手(26)が、2試合連続の安打を記録した。

「9番二塁」でスタメン出場すると、3-2の2回1死一塁で、右腕ビドから右前打を放って好機を広げた。1死一、三塁で大谷翔平投手(30)につなぐと、大谷は右犠飛を放ち、追加点を挙げた。

金慧成はベッツの打席で二盗に成功。だが、ヘッドスライディングで二塁ベースへ滑り込むと、相手野手のスパイクと左手が交錯。指を痛めるしぐさを見せ、トレーナーが駆けつけたが、プレーを続行した。

ベッツが左前へ打球を運ぶと、金慧成は快足を飛ばして生還した。

14日(同15日)のアスレチックス戦では、「9番二塁」で本拠地初スタメン。第1打席の内野安打で本拠地初ヒットを放つと、第2打席では右翼席へメジャー初アーチを決めた。試合前時点で打率は3割6分、1本塁打、3打点、2盗塁をマークしている。

金慧成は、右足首の炎症で負傷者リスト(IL)入りしたトミー・エドマン内野手(29)に代わって、2日(同3日)にメジャー初昇格した。韓国プロ野球キウムからポスティングシステムで1月にドジャースに移籍。3年総額1250万ドル(当時のレートで約19億3750万円)で、2年間の球団オプション付きの契約を結んだ。4年連続で打率3割越えの実績があり、期待されたが、オープン戦では低迷。15試合の出場で打率2割7厘、1本塁打と結果が出なかった。

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