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大谷翔平2試合連続14号3ラン! 2戦連発は今季4度目、ボブルヘッドデーで特大アーチ


ドジャースの大谷翔平は、自身のボブルヘッドデーに2試合連続となる今季14号本塁打を記録した。大谷はドジャーススタジアムでのアスレチックス戦で「1番DH」として出場し、3回の第3打席で3ランを放った。この活躍により、今季はチーム44試合目で14本塁打となり、昨季の本塁打王としての勢いを維持している。大谷は対アスレチックス戦で通算21本目の本塁打を放ち、対戦相手別の最多本塁打記録をレンジャーズと並ぶ形となった。また、大谷の昨季の本塁打ペースを上回る速さで今季は進んでおり、シーズントータルでは51.5本のペースで進行している。大谷の本拠地および敵地での今季本塁打数は共に7本となり、安定した打撃力を示している。

ドジャース対アスレチックス 1回裏ドジャース無死、大谷は先制ソロ本塁打を放つ(2025年5月14日撮影)

<ドジャース-アスレチックス>◇15日(日本時間16日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が自身のボブルヘッドデーで2試合連続の今季14号本塁打を放った。本拠地ドジャースタジアムでのアスレチックス戦に「1番DH」で出場し、3回の第3打席で3ランを放った。

前日に放った先頭打者本塁打に続いて2試合連続の1発。2戦連発は今季4度目で、5月に入ってからは5、6日のマーリンズ戦、8、9日のダイヤモンドバックス戦に続いて3度目となった。4月29日のマーリンズ戦以降は15試合で8本塁打と量産している。

これで今季はチーム44試合目で14本塁打。シーズントータルでは51.5本ペースとなる。54本塁打で本塁打王を獲得した昨季は、チーム58試合目(5月29日)に13号を記録しており、今季は14試合も早い到達となった。

アスレチックス戦での本塁打は通算21本目。対戦相手別ではレンジャーズに並んで最多となった。ドジャースタジアムでは通算36本目。今季はこれで本拠地7本、敵地で7本と同数になった。

◆大谷の年度別本塁打

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

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