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【ロッテ】48イニングぶりタイムリーで連敗5でストップ、サモンズ6回途中無失点で来日初勝利


ロッテは楽天戦で連敗を5で止めた。試合は東京ドームで行われ、初回に藤原恭大が適時打で先制、続いて3回にも適時打を放ち、チーム48イニングぶりとなる得点を挙げた。さらに、4回にはネフタリ・ソトがソロ本塁打を放ち、追加点を奪った。先発投手のブライアン・サモンズは5回2/3を投げ、2安打無失点で来日初勝利を手にした。試合後、サモンズは攻撃と守備のチームメートへの感謝を示し、寺地のリードが大きかったと語った。

楽天対ロッテ ロッテ先発のサモンズ(撮影・江口和貴)

<楽天-ロッテ>◇15日◇東京ドーム

ロッテが連敗を5でストップさせた。

初回に1死から藤岡裕大内野手(31)が右中間への三塁打を放つと、続く藤原恭大外野手(25)が楽天先発・早川の145キロ直球をとらえ、チーム48イニングぶりの適時打にして、先制した。3回には1死二、三塁から藤原が2打席連続の適時打を放ち、4回にもネフタリ・ソト内野手(36)がソロ本塁打を放った。

先発のブライアン・サモンズ投手(30)は5回2/3を2安打無失点で来日初勝利を挙げた。「攻撃陣がチームのために点を取ってくれて先制点や序盤にリードをしてくれたことが自分の中ですごく大きかったかなと思う。守備でも打たせたところをしっかり守ってくれたしチーム全体として良い仕事をしてくれて僕もなんとか自分のピッチングができた。あとは寺地が本当に良いリードをしてくれた」とチームメートに感謝した。

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