
<ドジャース9-3アスレチックス>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム
不振のドジャースのマックス・マンシー内野手(34)が、11試合ぶりの本塁打を放った。
「5番三塁」でスタメン出場すると、6-3の8回2死二、三塁から、右翼席へ高々と舞い上がる2号ソロを放った。本塁打は4月30日(同5月1日)のマーリンズ戦以来となった。打球速度106・9マイル(約172キロ)、飛距離396フィート(約121メートル)、角度35度の当たりだった。
シーズン30本塁打を4度達成したマンシーは、今季開幕からバットが低調。徐々に当たりが出始めており、メジャー通算200号まで残り3本とした。試合前時点で打率は1割8分5厘だった。