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大谷翔平、好機の第5打席は申告敬遠→ベッツの適時二塁打で生還 13号の特大先頭打者アーチ


ドジャースの大谷翔平選手がアスレチックス戦で「1番DH」でスタメン出場し、1回無死で先制ソロ本塁打を放つ活躍を見せた。この試合で大谷は2試合ぶりのマルチ安打となり、打率は.302に上昇。初打席では右腕ホグランドとの対戦でスライダーを捉え、右翼席中段に飛び込む13号先頭アーチを記録。さらに、4回の第4打席では内野安打を記録し、8回の打席では申告敬遠で出塁。その後、ムーキー・ベッツの適時二塁打により得点し、チームの9-3での勝利に貢献した。大谷は今季これまでに12本塁打、21打点、10盗塁を記録している。

ドジャース対アスレチックス 1回裏ドジャース無死、大谷は先制ソロ本塁打を放つ=2025年5月14日 

<ドジャース9-3アスレチックス>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。第1打席で先頭打者アーチを放つなど、2試合ぶりのマルチ安打を記録した。

1回無死で右腕ホグランドと対戦。カウント1-1から内角の91・2マイル(約147キロ)のスライダーを捉え、右翼席中段へ飛び込む13号先頭アーチとした。4試合ぶりの1発は、打球速度108・2マイル(約174キロ)、飛距離430フィート(約131メートル)、角度28度だった。

第2打席は2-0の2回2死一塁、カウント1-1からチェンジアップを打たされ、二ゴロに倒れた。

第3打席は3-3の5回無死、初球の真ん中付近のスイーパーを狙うも、打球速度107・3マイル(約173キロ)のゴロは、二塁手の正面を突いた。

第4打席は4-3の6回2死二塁で、左腕ハリスと対戦。カウント2-1から、外角のスイーパーを打たされたが、三塁前のボテボテのゴロが内野安打となった。2死一、三塁から盗塁は仕掛けず、ベッツは右飛に倒れた。

第5打席は4-3の8回1死二塁、右腕ファーガソンと対戦したが、申告敬遠で出塁した。1死一、二塁から、ムーキー・ベッツ内野手(32)の適時二塁打で生還した。

今季は試合前時点で、打率3割2厘、12本塁打、21打点、10盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.035としている。

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