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ドジャース左腕カーショー、19日エンゼルス戦で復帰へ 昨オフに左膝と左足親指を手術 


ドジャースのクレイトン・カーショー投手が、昨年の手術から回復し、2024年8月18日に本拠地でのエンゼルス戦で復帰登板する予定です。カーショーは昨年11月に左膝と左足親指の手術を行い、開幕から負傷者リストに入っていました。しかし、先月からマイナーでリハビリ登板を開始し、一定の回復を見せました。復帰に向けた調整のため5試合に登板し、防御率は2.57を記録しています。また、彼はメジャー通算で212勝を挙げており、あと32奪三振で3000奪三振に到達する見込みです。昨季は左肩や左足の故障に悩まされ、7試合で2勝2敗、防御率4.50と本調子ではありませんでしたが、今季の復帰に期待が高まっています。

24年8月、ドジャースのカーショー

ドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が、18日(日本時間19日)の本拠地エンゼルス戦で復帰登板する見込みとなった。11日(同12日)、球団公式サイトが伝えた。

通算212勝のカーショーは昨年11月に左膝と左足親指の手術を受け、開幕から負傷者リスト(IL)入り。先月中旬からマイナーでリハビリ登板を開始し、5度目の登板となったこの日は傘下3Aオクラホマシティーで先発し4回、計57球を投げ2安打2失点、2四球2三振だった。

これでマイナーでは5試合で計21回を投げ12安打6失点、5四球16三振で防御率2・57。17日に60日間のILから復帰可能だが、同サイトは「彼とドジャースの日程を照らし合わせれば、次の日曜日にドジャースタジアムで行われるエンゼルス戦での先発が見込まれる」と伝えた。

カーショーは昨季、左肩手術の影響で出遅れて7月に復帰。しかし左足親指を痛めて約1カ月後に再び離脱し、7試合で2勝2敗、防御率4・50に終わった。メジャー通算212勝94敗、防御率2・50、2968奪三振で、3000三振まであと32個に迫っている。

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