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故障者続出ドジャースのリリーフ陣が登板過多…40試合でベシアや38歳イエーツは20試合以上


ドジャースの中継ぎ投手、アレックス・ベシアがメジャーリーグトップタイの21試合目の登板を達成しました。試合はダイヤモンドバックス対ドジャースで行われ、ベシアは0-2で迎えた7回に登板。左打者を打ち取って失点を防ぎました。ドジャースは投手陣の怪我が続出しており、救援陣への負担が増加。ベシアを含む救援投手たちが頻繁に登板しています。また、ドジャースは戦力補強として、ジャイアンツから解雇されたルー・トリビノをマイナー契約で獲得しました。先発投手陣にはブレーク・スネルやクレイトン・カーショーらの負傷者が多く、リリーフ投手もマイケル・コペックらが故障中です。

ドジャース・ベシア(2025年撮影)

<ダイヤモンドバックス3-0ドジャース>◇10日(日本時間11日)◇チェースフィールド

ドジャースのアレックス・ベシア投手(29)が、メジャートップタイとなる21試合目のマウンドに上がった。

中継ぎ左腕のベシアは、0-2の7回2死二塁から登板。左打者のキャロルを空振り三振に仕留め、失点を防いだ。これがメジャートップタイに並ぶ21試合目の登板となった。

投手陣の離脱が相次ぐドジャースは、救援陣の登板過多が懸念される。ここまで40試合を消化し、ベシアを筆頭にカービー・イエーツ投手(38)が20試合、ルイス・ガルシア投手(38)と、タナー・スコット投手(30)が19試合、アンソニー・バンダ投手(31)が18試合に登板している。

ドジャースはこの日、同地区ライバルのジャイアンツから戦力外になった救援右腕ルー・トリビノ(33)をマイナー契約で獲得した。

先発陣はブレーク・スネル投手(32)、タイラー・グラスノー投手(31)、クレイトン・カーショー投手(37)らが負傷者リスト(IL)入り。リリーフ陣はマイケル・コペック投手(29)、ブルスター・グラテロル投手(26)、エバン・フィリップス投手(30)らがIL入りしている。

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