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9回同点打のドジャース・マンシー、決勝弾の大谷翔平を称賛「期待をめったに裏切らない」


ドジャースのマックス・マンシーは、ダイヤモンドバックス戦で重要な同点打を打ち、大谷翔平の決勝3ランホームランへと繋げる役割を果たしました。マンシーは今季不振で打率が1割台と低迷していましたが、7回に代打で出場。9回、無死二塁の場面で迎えた2打席目で、相手投手ギンケルの高めフォーシームを叩き、同点打を放ちました。彼の活躍により試合は振り出しに戻り、その後大谷が勝ち越しの3ランホームランを打ちました。マンシーは試合後のインタビューで、右方向にランナーを進めることを意識し、打撃を楽しんでいたと語りました。また、大谷のパフォーマンスについて「ショウは常に期待を背負い、それに応える選手」と賛辞を送りました。

ドジャースのマンシー(2025年4月撮影)

<ダイヤモンドバックス11-14ドジャース>◇9日(日本時間10日)◇チェースフィールド

ドジャースのマックス・マンシー内野手(34)が9回に貴重な同点打を放ち、大谷の決勝3ランにつなげた。

今季打率1割台と低迷しているマンシーは7回に代打で途中出場し、10-11の9回無死二塁で迎えた2打席目。1ストライクから右腕ギンケルの高めフォーシームを振り抜き、強い打球が二塁手の横を抜けて同点打となった。その後1死一、二塁となり、大谷が勝ち越しの12号決勝3ランを放って試合を決めた。

マンシーは試合後、クラブハウスで地元メディアの取材に対応。同点打について「あの状況で、僕の仕事はとにかく右に打ってランナーを進めること。何かをしてやろうと考えすぎずに意識して、良いところに打つことができた。楽しかったよ」と振り返った。また、大谷が打席に立った時、すでにパーティーになることをみんな予期していたかとの問いには「そうだね」と笑い「僕がいつも言ってることだけど、ショウは常に大きな期待を背負う立場にいながら、その期待をめったに裏切らない。今日もいつもと変わらないよ」と話した。

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