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【楽天】"2桁得点の次の試合は敗戦"のジンクス破る 22年から続く不名誉記録は15でストップ


楽天がロッテを2-1で下し、2連勝を飾った。試合の鍵となったのは若手選手の活躍で、特に小深田が勝ち越し点を奪う活躍を見せた。試合開始から3回に中島と宗山の連携で先制点を獲得。6回には小深田が四球で出塁後、二盗を成功させ、最終的に野選で得点。投手陣では荘司が5回途中まで1失点に抑えた。これにより、楽天は「2桁得点の次の試合で敗戦する」というジンクスを破り、シリーズを挟んで続いていた不名誉な連敗記録に終止符を打った。

ロッテ対楽天 6回表楽天1死三塁、遊撃手小川の野選で生還し、ナインと笑顔でハイタッチする小深田(撮影・鈴木みどり)

<ロッテ1-2楽天>◇5日◇ZOZOマリン

楽天が「2桁得点の次の試合は敗戦」のジンクスを破り、2連勝を飾った。

若手コンビで先制点を奪った。3回2死走者なしから9番中島が左前打で出塁し、続く宗山の2球目に二盗を成功させた。さらに宗山がカウント1-2から150キロ直球を左前に運び、試合を動かした。同点の6回には四球で出塁した小深田が二盗と捕手寺地の悪送球で三塁まで進むと、相手の野選で勝ち越し点を奪った。

投げては今季初登板初先発の荘司が5回途中3安打1失点。1年ぶりの勝利は逃したものの、リリーフ陣が踏ん張った。

前日4日オリックス戦は今季最多の20安打&14得点で大勝。2桁得点の次の試合は22年4月19日の日本ハム戦からシーズンを挟んで15連敗を喫していたが、その不名誉記録に終止符を打った。

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