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【楽天】魔の初回…4試合連続で初回に先制許し4連敗 三木肇監督「追いかける展開で苦しい」 


楽天イーグルスはオリックス・バファローズとの試合で序盤から苦戦しました。試合開始直後、オリックスは広岡と紅林の連打でわずか4球で先制点を奪いました。楽天はこのシリーズを含め、直近4試合で初回に先制点を許す状況が続いており、三木監督も展開の厳しさを語っています。5試合目となるこの試合でも、楽天は攻撃がかみ合わず無得点に抑えられ、最終的に0-7で敗北しました。先発の早川は6回途中2失点で降板しましたが、その後の救援陣も追加点を許し、打線も不調で連敗が続いています。打線が得点できない状況は深刻で、試合展開を大きく左右しています。

楽天対オリックス 6回表オリックス2死一、二塁、先発した早川(左)に降板を告げる三木監督(撮影・野上伸悟)

<楽天0-7オリックス>◇3日◇楽天モバイルパーク

楽天にとって“魔の初回”と化している。1回、オリックス先頭の広岡、2番紅林の連打で、わずか4球で先制点を献上。開始から2分で試合を動かされた。

三木肇監督(48)は「ずっと先に点を取られてしまって、追いかける展開で苦しいね。そこは常に先制点の攻防というところは話をして取り組んでいるんだけど、ここ数試合はそういう展開が多くてちょっと厳しくなってくるね」。前カードの西武戦から4試合連続で初回に先制点を許した。

打線もつながらない。2点を追う7回に村林、宗山の連打で無死一、二塁とチャンスをつくる。だが、小郷が犠打を決められず、ヒッティングに切り替えると空振り三振。「あそこも野球なのでいろんな見解があると思うけど、まずは7回の裏で1つずつ、1点ずつというふうに思っていたので、小郷にああいう形でやったんだけども」と説明。堀内、代打伊藤と後続2人も三振に倒れ、無得点に抑えられた。

先発早川は6回途中2失点だったが、救援陣が8回に2失点、9回に3失点と踏ん張りきれなかった。打線も直近4試合はすべて1得点以下と湿り気味。投打でいいところなく4連敗となった。

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