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大谷翔平、3試合ぶり8号 33試合で8発はシーズン39本ペース


4月29日のマーリンズ戦で7号ソロを放って以来、3試合ぶりに大谷翔平がブレーブス戦で今季8号本塁打を記録しました。試合は雷雨の影響で3時間以上遅れて開始されましたが、大谷は「1番DH」として出場し、アトランタのトゥルーイストパークでアーチをかけました。このホームランは、チーム全体で33試合目にして記録されたもので、シーズン通算39本ペースを維持しています。興味深いことに、昨季54本塁打で本塁打王を獲得した大谷は、35試合目で8本塁打を記録しており、今季は2試合早いペースとなっています。トゥルーイストパークでの本塁打は、3年ぶり2度目となります。大谷は新たに父親となり、生まれたばかりの娘に良い知らせを届けました。

4月29日マーリンズ戦で7号ソロを放ったドジャース大谷翔平

<ブレーブス-ドジャース>◇3日(日本時間4日)◇トゥルーイストパーク

雷雨の影響で3時間6分遅れで始まった試合。ドジャース大谷翔平投手(30)が、3試合ぶりに今季8号本塁打を放った。敵地トゥルーイストパークでのブレーブス戦に「1番DH」で出場。

4月29日マーリンズ戦以来、3試合ぶりにアーチをかけた。父になってからは2本目。前日2日から敵地10連戦が始まったが、生まれたばかりの長女に、米大陸の反対となる東側から朗報を届けた。

これで今季はチーム33試合目で8本塁打。シーズントータルでは39本ペースとした。54本塁打で本塁打王を獲得した昨季は、チーム35試合目の5月4日に8号を記録していた。例年6月以降に強い大谷だが、今季は2試合早いペースで打っている。

ブレーブス戦での本塁打は、元同僚イグレシアスから打ったサヨナラ弾だった4月2日以来、通算6本目。アトランタのトゥルーイストパークでは、22年7月23日以来3年ぶり2本目となった。

<大谷の年度別本塁打>

18年=22本

19年=18本

20年=7本

21年=46本

22年=34本

23年=★44本

24年=★54本

【★は本塁打王。23年まではエンゼルス】

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