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【中日】またまた逆転勝ち!納豆ドラゴンズ4連勝 井上監督「いけるぜ!」全打点助っ人に最敬礼


中日ドラゴンズは広島戦で3連続逆転勝利を達成し、今季初の4連勝を遂げました。監督の井上一樹はチームの粘り強さを「納豆野球」と評し、高く評価しました。試合では、初回に2点をリードされましたが、次の回にカリステの打撃による得点などで逆転しました。新外国人ボスラーも重要な役割を果たし、彼とカリステのコンビで全4得点を叩き出す活躍を見せました。特にボスラーは守備でも奮闘し、チームの勝利に貢献しました。井上監督は二人の活躍に最敬礼しつつ、ボスラーは納豆に興味を示しました。今年も低迷が続いていた中日ですが、粘りのあるプレーでセ・リーグに新風を巻き起こしています。

広島対新中日 ファンの声援に応えるカリステ(撮影・加藤孝規)

<広島2-4中日>◇2日◇マツダスタジアム

逆転の竜だ! 中日が3戦連続の逆転勝ちで今季初の4連勝。貯金も今季初の1とした。井上一樹監督(53)が前日1日阪神戦後の「納豆ドラゴンズになってきた」に続き、この日も「納豆野球ができるようになってきた。雰囲気がいけるぜというふうになってきた」と粘り腰をほめた。

2回にエース高橋宏が坂倉の1号ソロなど3連打で2点を先制されたが、すぐに3回に3点を奪い、逆転した。1死満塁から4番ボスラーが左翼越え2点適時二塁打で同点。なおも1死二、三塁でカリステがバットを折りながら前進守備の狭い三遊間を破る適時打で勝ち越した。カリステは5回にも右前適時打。打線は広島のエース森下を6回10安打4失点でKOした。

ボスラーは4月30日阪神戦で右手に死球を受け、翌1日の同戦に本人は出場を志願したが井上監督がストップ。代わりに4番に起用したカリステが猛打賞。そしてこの日は4、5番に助っ人を並べ2人で全得点となる4点をたたき出した。井上監督は「2人ともね。ジェイソン(ボスラー)は(三塁の)守りもしっかりやってくれるしね」と最敬礼だ。新外国人ボスラーは「納豆? まだ食べたことないけど、試してみたいね」と本物にも興味津々。3年連続最下位チームが納豆野球でセ・リーグをかき回す。【石橋隆雄】

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