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柿谷曜一朗氏があこがれた先輩とは「ヤンキーチックな。なんじゃこの人は」


元日本代表サッカー選手の柿谷曜一朗氏(35)が先輩である大久保嘉人氏(42)とのエピソードを披露した。柿谷氏がセレッソ大阪のアカデミー時代、大久保氏はトップチームとしてシャツを出し、靴下を下げる「ヤンキースタイル」で試合に出場していた。その自由な姿勢が12歳当時の柿谷少年にとってヒーロー的存在となり、後に大久保氏のスタイルを真似るようになったという。これに対し柿谷氏はコーチから注意されたが、「大久保選手もやってますやん」と反論したことを笑い話として語った。一方、大久保氏はこのスタイルを意識的に選び、人々の記憶に残ることを狙ったと語る。この後輩の模倣については初耳で、嬉しそうに反応したという。

柿谷曜一朗氏(2025年2月8日撮影)

サッカー元日本代表の柿谷曜一朗氏(35)と大久保嘉人氏(42)が26日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演した。

ともにセレッソ大阪に所属した2人。柿谷氏は、大久保氏の7歳年下で「常に僕のヒーローでいてくれてありがとう」と題して、逸話を披露した。

柿谷氏がセレッソ大阪のアカデミーに所属していたころに、大久保さんが長崎・国見高からトップチームに入ってきた。

「僕らの年代の本当にヒーロー。その一番の理由は、サッカーしてる時の服装。当時はシャツをしっかり入れて、靴下を上げてやらないといけない。でも18歳のこの人(大久保氏)は、シャツは出す、靴下はあげない、だるだるの感じで試合に出てる。ヤンキーチックな。12歳、13歳の僕たちはなんじゃこの人は。なのにサッカーめちゃくちゃうまい」と柿谷氏。

それを見て、柿谷氏も、大久保スタイルをまねをしたという。コーチに怒られたが「大久保選手もやってますやん」と反論。コーチも言葉につまったという。

大久保氏は「ヤンキーチック」な着こなしについて「最初はめちゃくちゃ意識していました。そういうので覚えてくれる」としてやったり。「まねしていたのは初めて聞いた。うれしいですね」とにんまり。

柿谷氏は「キーパーもやっていたから。マジで」とかぶせ気味に証言した。

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