starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【サッカー】イエロー104枚の大久保嘉人氏「フェアプレー賞を狙おうとした時があった」


元日本代表の柿谷曜一朗氏と大久保嘉人氏が「ジャンクSPORTS」に出演し、それぞれのプレースタイルに触れたトークでスタジオを賑わせた。フェアプレーに定評のある柿谷氏は、イエローカードを避け、相手選手にもリスペクトを示すスタイルだ。一方、大久保氏はJ1リーグで104枚のイエローカードを受け取る記録を持ち、ラフプレーで知られている。この対照的なエピソードを通じて、二人のキャラクターが浮き彫りとなった。番組の中で、大久保氏はフェアプレー賞を狙ったことがあると語ったが、開幕戦ですぐにイエローカードを受けてしまったと笑いを誘った。このエピソードにMCの浜田雅功氏も「思ってないやん!」と突っ込むなど、番組全体が和やかな雰囲気に包まれた。

バーゼルに移籍する柿谷曜一朗に花束を手渡した川崎FのFW大久保嘉人(左)=2014年7月

サッカー元日本代表の柿谷曜一朗氏(35)と大久保嘉人氏(42)が26日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」に出演した。

ともにセレッソ大阪に所属した2人。

「プレースタイル」についての話題では、あまりの違いにスタジオが笑いに包まれた。

フェアプレー賞を2回獲得した柿谷氏は「人に優しいところがありまして。イエローカードももらいたくない。相手選手のことも、リスペクトして終わりたいタイプ」と自己分析。そのうえで「一方、彼は…」と言いかけて、吹きだした。

「お隣の方は、イエローカードの日本記録保持者(J1最多104枚)なんです。ラフプレーは僕は絶対しないので。年間に1枚もイエローカードをもらわない(フェアプレー)賞なので。嘉人さんは、年間というか、5試合で5枚もらうタイプなんで」と話した。

大久保氏は「僕もフェアプレー賞を狙おうとした時があった。あったんですよ。絶対、おれ、今年とろうと思ったんですけど。開幕戦でもらっちゃうので」と告白。MCの浜田雅功から「思てないやん!」と突っ込まれていた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.