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ロバーツ監督が佐々木朗希称賛「前より明らかにストライク取れている」メジャー最多93球3失点


ドジャースの佐々木朗希投手(23)はパイレーツ戦で5回2/3を投げ、5安打3失点ながら勝敗はつきませんでした。メジャー6度目の登板にも関わらず初勝利はお預けとなったが、投球内容は着実に向上しています。1回にクルーズにソロ本塁打を浴びた後は、リズムよく投球を続け、4回までに51球でまとめました。しかし、5回に3安打で2失点し、6回途中で降板。監督のデーブ・ロバーツは、佐々木の投球について、ストライクを効果的に使い、スライダーや速球をうまく活用したと高く評価。自信を持ち始め、明らかにストライクゾーンを捉える力が向上したと述べています。今後の成長に期待が寄せられる中、ファーストウィンは依然として待望されています。

ドジャース対パイレーツ ドジャース先発の佐々木(撮影・菅敏)

<ドジャース8-4パイレーツ>◇26日(日本時間27日)ドジャースタジアム

ドジャース佐々木朗希投手(23)が5回2/3を投げ、5安打3失点と粘ったが、勝敗はつかなかった。メジャー6度目の登板も、初勝利はお預けとなった。

1回、先頭のクルーズに高めの直球を捉えられ、中越えにプレーボール弾を浴びた。その後はリズムよく投球し、4回まで51球でまとめた。

5回に3安打で2失点し、6回途中で降板。メジャー自己最多93球を投じた佐々木の投球内容について、デーブ・ロバーツ監督(52)は「今季、ストライクを効果的に投げていくという点では一番の登板だったかもしれない。打者をよく見ながら、スライダーや速球も効果的に使って、とてもいい仕事をしてくれた」とたたえた。

初勝利が遠いが、6度の登板で徐々に投球内容も改善されている。同監督は「少しずつ自信がついてきているのだと思う。前より、明らかにストライクをよくとれている。その結果、長いイニングも投げられる。速球も今日は良かったし、見ていて楽しい」と評価した。

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