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福留孝介氏、大谷翔平の走塁ミスを指摘「フェアがファウルかは自分で判断するわけじゃない」


福留孝介氏は、ドジャース大谷翔平の走塁判断についてコメントした。大谷は試合中、ゴロが飛んだ際にスタートを切らず、併殺を招いた。この場面で福留氏は「ゴロが飛んだ時点で『ゴロゴー』が基本である」と述べ、大谷の判断を批判した。一方で試合はドジャースがヘルナンデス選手達の活躍で勝利に導いた。大谷も試合中、二塁打と三塁打で活躍を見せた。

福留孝介氏(2025年4月撮影)

<ドジャース-パイレーツ>◇26日(日本時間27日)◇ドジャースタジアム

元中日の福留孝介氏(47)がNHKBSで解説を務め、ドジャース大谷翔平投手(30)の走塁ミスを指摘した。

大谷は7回1死一塁から同点の適時二塁打を放ち、その後の三盗で1死一、三塁で打席にフリーマンを迎えた。フリーマンの打球は一塁線へ高く弾むゴロ。この打球に大谷は自重し、スタートを切らず。一塁手トリオロは一塁ベースを踏みながら二塁へ送球し、一走ベッツもタッチアウトで併殺が完成した。

福留氏は「大谷選手はスタートを切るべきだった」とした上で「1アウト一、三塁であれば、ゴロが飛んだ時点で『ゴロゴー』です。ライナー性に近い当たりであれば、自重しなければいけないですけども…。あれがフェアがファウルかは自分で判断するわけじゃない。これは審判が判断するわけですから、ゴロであればスタートを切るというのが普通かなと思います」と話した。

ドジャースは8回、テオスカー・ヘルナンデス外野手(32)のソロで勝ち越しに成功。キケ・ヘルナンデス内野手(33)の3ランで突き放した。大谷はこの日、2本の二塁打と三塁打で快音を響かせた。

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