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【阪神】藤川監督、77年ぶり巨人戦開幕5戦5勝「皆さんもぜひ目を離さないよう」/一問一答


阪神は巨人戦で6対2で勝利し、今季最長の連勝を6に伸ばしました。大山悠輔選手が決勝打を放ち、1000試合出場を達成しました。これにより、阪神は貯金を6に増やし、2位の広島が敗れたことでゲーム差を1.5に広げました。また、1947年以降では初めて、開幕から巨人戦で5戦全勝を達成しました。藤川監督は試合後、選手たちがファンの声を感じながら自然に楽しんでプレーしていることを強調しました。デュプランティエ投手は5回を2失点で切り抜け、日本での成長を見せています。監督は今後も期待を寄せています。

阪神対巨人 巨人に勝利した阪神藤川監督(中央)はベンチ前でナインとタッチをかわす(撮影・上山淳一)

<阪神6-2巨人>◇26日◇甲子園

この日1000試合出場を達成した大山悠輔内野手(30)の決勝打で、阪神が今季最長の連勝を6に伸ばした。

貯金も最多の6となり、2位広島も敗れたため、ゲーム差は1・5に。今季の巨人戦連勝も5に伸ばし、2リーグ制後では初の開幕から5戦5勝となった。藤川監督の一問一答は以下の通り。

-大山が決めてくれた

「そうですね。本当に野球を楽しんだんじゃないですか。タイガースファンの方はね」

-初回と5回は犠打で送って得点

「スタンドから『そうしなさい』みたいな感じで。ちょっと、感じるような展開で、流れに身を任せて作戦を立てたということです。ファンの方の『そうしなさい』ということじゃないですかね」

-開幕から巨人戦5戦5勝は77年ぶり

「ファンの皆さんが『そうしなさい』とスタンドから問いかけてるようなゲーム展開で、選手たちも本当に、現状ですけどね、躍ってくれてるなというところですから。何か1つ掛け違えれば反対にいくのがこの世界ですから、皆さんもぜひ目を離さないように見ていただきたいなと思います」

-デュプランティエは5回2失点

「素晴らしい投球ですね。日本に来て、試合を重ねるごとに成長していますし、これからまた中6日の間に、私や投手コーチたちと次なる課題を埋めにいこうじゃないかという会話をしてゲームを終わってるので。どんどん伸びてくると思いますから、楽しみに見てほしいなと」

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