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【広島】新井貴浩監督は森下暢仁、末包昇大を絶賛 失策で首位陥落も「もう1回気を引き締めて」


広島はDeNA戦で2-1と敗れ、4月12日以来守り続けた首位の座を失いました。試合では末包昇大選手が2回に先制ソロホームランを放ち、先発の森下暢仁投手は7回まで4安打5三振2失点と好投しましたが、7回に味方のエラーで決勝点を許しました。新井貴浩監督は試合後に森下投手のピッチングを称賛し、「もう一度気を引き締めて明日に臨みたい」と前向きな姿勢を示しました。また、末包選手の打撃についても評価し、得点に至った内容を称えました。

DeNA対広島 ベンチでうつむく広島新井監督(撮影・垰建太)

<DeNA2-1広島>◇25日◇横浜

まさかのエラーで、広島4月12日以来守り続けてきた首位の座から陥落した。4番末包昇大外野手(28)が2回、左翼席に今季3号となる先制ソロ。投げては先発森下暢仁投手(27)が好投したが、7回、味方の失策で決勝点を献上した。森下は7回4安打5三振2失点で今季2敗目。

広島新井貴浩監督(48)の試合後の主な談話は以下の通り。

-森下投手は

新井監督 ナイスピッチング。

-今季、1番良かったのでは

新井監督 いや~、本当にナイスピッチングでした。何も言うことはない

-7回は不運な形で勝ち越しを許したが

新井監督 そうやね。やっぱり、自分たちはしっかり守って、守ってというね。そういう野球をやってきているんで、もう1回しっかり気を引き締め直して、明日に臨んでいきたいと思います。

-打線は末包選手の1発で先制した

新井監督 いいホームランだったね。初球だったかな。いいホームランだったし、(8回)最後の打席もね。結果は空振り三振だけど、そこまでの粘りというか、内容的にもいいものを見せてくれていると思います。

-その前に四球を選んだ打席(6回)の粘りも

新井監督 うん、そこもね。あれも最後、インサイド真っすぐかな。よくフォアボールを取ったと思う。フォアボールの少ないピッチャーから。あれはやっぱりスエが取ったフォアボールだったと思う。ホームランも良かったけど、その後の打席というのも、随所にいいものが出てきていると思います。

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