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【広島】森下暢仁が好投も…まさかのタイムリーエラーで敗戦 4番末包昇大が先制ソロは空砲


DeNA対広島の試合で、広島は7回裏にまさかの失策で1点を許し、1-2で敗北しました。試合は1-1の同点で進み、7回裏に2死一、三塁の場面でDeNAの代打・宮崎のゴロが一塁手の堂林翔太のエラーにより、三塁走者がホームイン。広島は、先制点を4番の末包昇大が左翼席中段へのソロホームランで奪取し、先発の森下暢仁も好投を続けましたが、失策が響き、チームは結果的に敗戦した形です。森下は最終的に7回を投げ切り、4安打5三振2失点の結果でした。

DeNA対広島 7回裏の登板を終え味方の失策で失点した広島先発の森下は苦笑い(撮影・垰建太)

<DeNA2-1広島>◇6日◇横浜

広島がまさかのエラーで敗れた。1-1で迎えた7回裏2死一、三塁、DeNA代打宮崎が止めたバットに当てた打球は一塁手・堂林翔太内野手(33)の前に転がるボテボテのゴロ。これを堂林がさばけず、後ろにそらす間に、三塁走者のホームインを許した。

広島は4番末包昇大外野手(28)が2回、左翼席中段へ先制の3号ソロを放った。「初球から積極的にいけた結果、ホームランになって良かったです。暢仁(森下)が初回から良いピッチングをしていたので、先に先制点を取ることができてよかったです」

4番の援護を受け、先発の森下暢仁投手(27)も好投した。3回、蝦名の犠飛で1点を失ったものの、DeNA先発東との緊迫した投げ合いを演じた。

4番が打ち、エースが好投。開幕ダッシュを果たした広島の強さを象徴するゲームとなったが、7回裏、まさかの展開に…。森下は7回を4安打5三振の2失点で降板。チームは1-2で敗れた。

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