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【阪神】湯浅京己、同学年の巨人大勢と試合前練習で交流「俺に会いたくて?」元同僚のケラーとも


阪神タイガースの湯浅京己投手が、巨人の大勢投手と試合前の練習中に再会し、笑顔を見せました。二人は同学年で、23年のWBCで侍ジャパンの一員として共に戦った仲です。湯浅は昨年、胸椎黄色靱帯骨化症の手術を受け長期リハビリの後、今季初の1軍昇格を果たしました。リハビリ中も連絡を取り合い、食事に行くこともあった二人は、ライバルでありながら良好な関係を築いています。また、同じく23年まで阪神でプレーしたカイル・ケラー投手とも再会し、これもまた笑顔での交流となりました。湯浅は「負けないように頑張りたい」と意気込んでいます。

阪神対巨人 試合前練習でノ笑顔を見せる阪神岡留(左)と湯浅(撮影・前田充)

<阪神-巨人>◇25日◇甲子園

阪神湯浅京己投手(25)が、巨人大勢投手(25)と交流した。2人は同学年で23年WBCでともに侍ジャパンの一員として戦っており、以前から親交が深い。

湯浅は昨年8月に国指定の難病「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」の手術を受け、長期間のリバビリを経て24日に今季初めて1軍昇格した。「『俺に会いたくて、このタイミングで上がってきたんやろ?』と言われた」と笑顔で明かした。

リバビリ期間中も連絡を取っていたという2人。湯浅は「頻繁に連絡は取っていたりもしました。ご飯も今年入ってからも行きましたし。ライバル関係、いい関係でやれているな、というのは、ご飯とかに行っていても、しゃべっていてもめちゃくちゃ思うので、負けないように頑張りたい」と力を込めた。

23年まで阪神でともにブルペンを支えた巨人カイル・ケラー投手(31)とも日本語で会話。「『お久しぶりです』と言われました」と笑顔で振り返った。

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