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大谷翔平、長女誕生後11打席目で「パパ初安打」右前打で先制点に貢献も逆転負けでカブスに連敗


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、カブスとの試合で「1番DH」として先発出場し、第2打席で「パパ初安打」を記録しました。この試合は、彼にとって第1子誕生後の11打席目での待望の安打でした。試合はカブスが7-6で勝利するも、大谷はチャンスを演出する活躍を見せました。彼のヒットは3回1死一、二塁の場面でカブスの投手マット・ボイドと対戦し、右前へのポテンヒットでした。しかしそれ以外の打席では、左飛や三振などに倒れ、5打数1安打という結果でした。試合後、大谷の打率は.261、シーズン合計で6本塁打、8打点を記録しています。

カブス対ドジャース 5回、ベンチで打席を待つ大谷(撮影・菅敏)

<カブス7-6ドジャース>◇23日(日本時間24日)◇リグリーフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)は「1番DH」で先発出場し、「パパ初安打」を放った。3回1死一、二塁での第2打席。カブス先発のマット・ボイド投手と対戦。カウント0-2から、スライダーに体を泳がされながら、右前へ落とすポテンヒット。1死満塁とチャンスを広げ、T・ヘルナンデスの先制の2点適時打を演出した。

第1打席は初球の152キロの直球に詰まらされ、左飛に打ち取られた。

5回無死一、二塁での第3打席は直球に差し込まれ左飛となった。

6回2死二、三塁での第4打席は遊飛に倒れ、好機で凡退が続いた。

1点を追う9回1死での第5打席は4番手・ポーター・ホッジ投手と対戦し、2-2から内角低めに鋭く曲がるスライダーに手を出し空振り三振に倒れた。

第1子となる長女が誕生した大谷は18日(同19日)から敵地テキサス州アーリントンでのレンジャーズ戦を2試合欠場し、3戦目から復帰。復帰後は前日まで2試合7打数無安打で「パパ初安打」は出ていなかった。長女誕生後、11打席目となった第2打席で待望の安打が出たが、チームは2試合連続で敗れた。

大谷は5打数1安打で打率2割6分1厘、6本塁打、8打点としている。

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